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総合展示室
平面図内の番号または地図下のメニューより、各展示の詳細をご覧頂けます。
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展示一覧
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約15,000年前から人々が生活していた痕跡が残る美濃地方。やがて山間部を中心に定住がはじまり、平野で水田と集落が作られるようになると各地に小さなクニが生まれ、4世紀ころには大型の古墳が出現します。旧石器時代にはじまり、縄文、弥生、古墳の各時代について、豊富な出土資料を中心に紹介しています。
体験メニュー
古代人 がどんな道具を使い、生活に彩 を与えたり、安心を得 たり、自分の身を守ったりしたのか、体験を通して学習できます。- 縄文土器の
模様付 け - 弥生土器パズル
銅鐸 を鳴らそう- 古墳時代の
鎧 を身につけてみよう
*状況により休止する場合があります。
- 縄文土器の
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15世紀後半、岐阜市の革手に居館を構えた美濃国守護の土岐氏。それに代わり稲葉山城(のちの岐阜城)を居城とし、美濃国をおさめた斎藤氏。岐阜城にはその後織田信長が入城しました。そして関ケ原の戦いに際して落城するまで、岐阜市域は美濃国の行政、文化、信仰の一大中心地でした。目まぐるしく変わる支配者と、戦乱の中で花開いた文化と信仰をご覧ください。
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岐阜城上空からのバードビューによる
模型 と、大空に投影したコンテンツを通して、「天下人」への道半ばにして倒れた織田信長の生涯をご覧 ください。
新たにVRを駆使して復元した信長 公 居館 のコンテンツも必見です。 -
ポルトガル宣教師ルイス・フロイスも驚くほどにぎわいをみせていた岐阜城下町。織田信長は、橿森神社周辺にあった市場を楽市楽座とするなど、商業振興も図りました。その町並みを当時の資料をもとに立体的に想像復元しています。
体験メニュー
楽市場の町屋ではコマや双六などの遊び、戦国時代の衣装の着付けなどを体験できます。
貝 ごまを回す輪鼓 を回す盤双六 で遊ぶ- 信長の
花押 と天下布武 のスタンプを押してみよう - 戦国コスプレに挑戦
*状況により休止する場合があります。
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群雄割拠の時代を終盤へと推し進めた織田信長。
永禄10年(1567)8月~9月頃、信長は稲葉山城(のちの岐阜城)に入城し、在城時代には、「天下布武」印の使用開始、足利義昭を奉じての上洛、そして長篠の戦いと、日本の歴史を動かしていきました。その活躍を資料を通して紹介します。 -
複製 の火縄 銃 を持つことができます。また、甲冑 や屏風 などの資料もご覧 いただけます。特に、長篠 合戦図 屏風 に描 かれている長篠の戦いは、鉄砲を有効に用いた信長の戦術 が高く評価されてきましたが、実際はどうだったでしょうか。地形 模型 や天正3年ころの武装 を表現したフィギュアと対比しながらご覧ください。体験メニュー
火縄銃 を持つ
*状況により休止する場合があります。
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武将にとって欠かせない刀剣。美濃地方は斬れ味と堅牢さの実用性を追求した「美濃刀」の産地として世に知られています。また、戦国時代の武将の嗜みとして茶の湯があります。美濃地方は黄瀬戸や瀬戸黒、志野、織部など、主に茶の湯と結びついた創造性に富んだ陶器の産地でした。これら優品の展示から、戦国の息吹を感じてください。
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江戸時代になると、岐阜市域は幕府、大名、旗本領などに分割されます。ここでは、尾張藩領の岐阜町と、加納藩の城下町である加納町を中心に、入り混じる領主たちを紹介します。
また、町や村で暮らす人々の間には豊かな文化が開花しました。そこで育まれた祭礼や文芸をお楽しみください。 -
明治時代になると、憲法や教育制度などが整えられる一方、日清・日露戦争から太平洋戦争に至る対外戦争を経て、社会構造が大きく変化していきます。また、濃尾震災のような自然災害も人々の暮らしに大きな影響を与えました。変わりゆく社会と人々の暮らし、文化をご覧ください。
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体験メニュー
浮世絵の多色刷り体験や、岐阜にゆかりのある匂いの体験、ラジオや教科書の体験など、近世・近代の歴史やくらしを学習できる体験メニューをご用意しています。
浮世絵 の重ねずりをしてみよう!- においの玉手箱
- 昔のラジオでレコードを聞いてみよう
- 昔の教科書を読む
*状況により休止する場合があります。
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