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展覧会
2024年度 展覧会
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第1展示室
2024年4月24日(水)~6月16日(日)
岐阜信用金庫創立100周年記念
(公財)ぎふしん記念財団助成事業
加藤栄三・東一 風神雷神の世界(公財)ぎふしん記念財団からの助成により修復が完了した、栄三の「雷神」、東一の「風神」の下絵、素描作品を含む合計23点を初公開するとともに、その本画を特別に公開します。古典の探求から生まれた栄三の「雷神」、兄弟愛から生まれた東一の「風神」、二人の強い絆を感じさせる名作が岐阜県内で揃って展示されるのは28年ぶりです。また、東一に師事した日本画家・土屋禮一の「出現(雷神)」・「青空騒ぐ(風神)」もあわせて展示します。
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第2展示室
2024年4月24日(水)~5月12日(日)
小野允子 展岐阜県大垣市出身の美術家で、令和6年2月に逝去した小野允子(おの のぶこ)の足跡を紹介します。世の矛盾に憤りを感じつつ、それを内なる力に変え、制作を続けてきました。遺作に込められたその思いを感じ取ってください。
2024年5月14日(火)~6月16日(日)
書業七十周年記念 安藤秀川 回顧書展岐阜市出身の書家、安藤秀川先生の書業七十周年を記念しての企画展。本展では書作した1,000点余の作品の中から、漢字部門の大字作品30点ほどを展示し、その足跡を顕彰します。
2023年度 展覧会
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第1展示室
2023年4月25日(火)~7月23日(日)
(公財)ぎふしん記念財団助成事業
加藤栄三・東一 素描の魅力昨年度、(公財)ぎふしん記念財団から助成を受け加藤栄三・東一両画伯が描いた未公開の素描、下図の修復と表装が完了しました。これらを初公開作品として展示します。素描の達人と謳われた二人の素描の名品を本画作品とあわせて紹介します。
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第2展示室
2023年4月25日(火)~6月11日(日)
池袋モンパルナス回遊美術館
池袋アートギャザリング selection池袋モンパルナス回遊美術館の一環として、スタートした「IAG AWARDS」公募展において入選、入賞を果たした岐阜ゆかりの作家と「IAG AWARDS」公募展入選作家の中から精鋭アーティストを選抜し紹介します。
2023年6月13日(火)~7月23日(日)
創立70周年記念 岐阜形象派展1953年形象派美術協会として誕生した岐阜形象派の創立70周年を迎えた記念展。会員8名の作品を紹介します。
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第1展示室
2023年7月25日(火)~10月1日(日)
加藤栄三・東一 鵜飼を描く加藤栄三・東一が描いた多くの作品の中でも鵜飼を描いた作品は人気が高く、あの豪華絢爛とした鵜飼が終わり、篝火が消えた後のさびしさを描いた作品は、多くの人々を魅了してきました。栄三・東一の作品をとおして鵜飼のすばらしさを再認識してください。
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第2展示室
2023年7月25日(火)~8月27日(日)
岐阜新文化展 Return岐阜市立草潤中学校の産学ブースプロジェクトに参加するイラストレーター9名を中心とした岐阜新文化会メンバーが描きおろした岐阜ゆかりの風物を紹介します。
2023年8月29日(火)~10月1日(日)
KEIKO AOYAMA EXHIBITION
青山桂己 極細密画展イタリア、中国など海外で高く評価され、モントリオール世界芸術賞をはじめ数々の受賞歴のある郡上市在住の細密画アーティスト、青山桂己(あおやま けいこ)の画業を紹介します。
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第1展示室
2023年10月3日(火)~2024年1月28日(日)
加藤栄三・東一
日展出品作と下絵日本画に使用される岩絵具は様々な性質の基底材に描けるように工夫されてきましたが、一度描いた線を消すことが難しいため何枚もの下絵を描きます。構想を重ねながら描かれた多くの下絵は、ほとんど公開されることはありません。下絵の中には本画以上と称される下絵も存在します。本展では、栄三・東一の本画と下絵を同時に公開します。
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第2展示室
2023年10月3日(火)~12月3日(日)
はっ・とび 2日本芸術院会員、伊藤髟耳(いとう ほうじ)先生の研究グループ “はっ・とび” の研究発表展。新たに加わったメンバーとともに新生「はっ・とび」の意欲作品群を紹介します。
2023年12月5日(火)~2024年1月28日(日)
片岡美保香 展 日常とユーモア岐阜県山県市出身の洋画家、片岡美保香(かたおか みほか)の近作を紹介します。
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第1展示室
2024年1月30日(火)~4月21日(日)
栄三・東一とゆかりの作家たち日本絵画の存続と新たな発展のため、画塾は新たな画法を受け入れながら、伝統的な絵画技法の継承や制作への取り組み、または操行などを師から弟子へと受け継いできました。栄三・東一両画伯においても二人を慕い、二人のもとで研鑽を積んだ作家が多くいます。本展では栄三・東一両画伯の作品と二人の画業に心酔した作家の作品を展示します。
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第2展示室
2024年1月30日(火)~3月3日(日)
生誕80周年 洋画家 奥村龍彦 回顧展独立美術協会を中心に活躍した洋画家、奥村龍彦(おくむら たつひこ)の生誕80年を記念しての展覧会。岐阜市に在住し、岐阜の芸術文化の振興にも尽力した奥村の画業を顕彰します。
2024年3月5日(火)~4月21日(日)
第2回女子美術大学岐阜支部展
−ヴィーナスの集い−女子美術大学を卒業し、岐阜を拠点に活躍するアーティスト25名を紹介します。
2022年度 展覧会
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第1展示室
2022年4月26日(火)~6月26日(日)
(公財)ぎふしん記念財団助成事業 加藤栄三・東一 響きあう兄弟愛加藤栄三・東一兄弟の強い絆を感じさせる名作の下絵や素描が資料整理を進める中で見つかりました。昨年度、(公財)ぎふしん記念財団から助成を受け、二人が描いた貴重な下絵、素描の修復が完了しました。
これらを初公開作品として展示します。 -
第2展示室
2022年4月26日(火)~6月26日(日)
張間成子 展 Exhibition Seiko Harima英国ブライトン大学大学院を修了し、現在、活躍中の洋画家、張間成子(はりま せいこ)の近作を紹介します。
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第1展示室
2022年6月28日(火)~9月11日(日)
栄三・東一 鵜飼に魅せられて加藤栄三・東一が描いた多くの作品の中でも鵜飼を描いた作品は人気が高く、あの豪華絢爛とした鵜飼が終わり、篝火が消えた後のさびしさを描いた作品は、多くの人々を魅了してきました。二人の作品を通して鵜飼のすばらしさを再認識してください。
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第2展示室
2022年6月28日(火)~7月24日(日)
松井 章 回顧展加藤栄三に師事し、日展、創画会で活躍した日本画家、松井章(まつい あきら)の画業を紹介します。
2022年7月26日(火)~9月11日(日)
抒情の旋律 稲元 実 日本画展加藤東一の高弟で日展を舞台に活躍した日本画家、稲元 実(いなもと まこと)の画業を振り返る展覧会。
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第1展示室
2022年9月13日(火)~12月18日(日)
栄三・東一 岐阜を描く東京美術学校(現東京芸術大学)日本画科を卒業した二人は、岐阜へは戻らず関東に居をかまえ、日展を舞台に活躍しました。しかし、ふるさと岐阜への思いは強く、たびたび帰郷してはふるさとの風物を描き留めていました。本展では、栄三・東一の描いた岐阜にまつわる作品を展示します。
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第2展示室
2022年9月13日(火)~10月30日(日)
NIHONGA 榮の会昭和49年から14年間、愛知県立芸術大学で法隆寺金堂壁画の現状模写の委託事業が行われました。模写事業に携わった月岡榮貴と月岡から模写の指導を受けた日本画家5名の作品を紹介します。
2022年11月1日(火)~12月18日(日)
二人の洋画家 黒田勝・皇 展岐阜県羽島市在住で、美術団体国画会で活躍中の親子洋画家、黒田 勝(くろだ まさる)、黒田 皇(くろだ こう)の作品を紹介します。
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第1展示室
2022年12月20日(火)~2023年4月23日(日)
収蔵作品展当館では栄三・東一の作品とあわせ、二人にゆかりのある作家の作品を所蔵しています。これまで多くの方々より全国的に活躍する作家をはじめ、岐阜ゆかりの作家の作品をご寄贈いただいてきました。
本展では、最近、収蔵品となった作品を栄三・東一作品とあわせて紹介します。 -
第2展示室
2022年12月20日(火)~2023年1月15日(日)
河井一郎 洋画展 -紆余曲折70年-岐阜市在住の洋画家、河井一郎(かわい いちろう)の画業を紹介します。
2023年1月17日(火)~2月26日(日)
We’re leaving! 名古屋芸術大学日本画コース新進作家選抜展名古屋芸術大学の教官、卒業生による研究発表展。
2023年2月28日(火)~2023年4月23日(日)
野田龍二・渡辺久子 洋画二人展美術団体新制作協会を中心に活躍する洋画家、野田龍二(のだ りゅうじ)と渡辺久子(わたなべ ひさこ)の近作を紹介します。
2021年度 展覧会
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第1展示室
2021年4月20日(火)~7月25日(日)
(公財)ぎふしん記念財団助成事業 開館30周年記念 加藤栄三・東一記念美術館名品展平成3年5月11日にオープンした当館も本年で30周年を迎えました。
これを記念して、館所蔵の栄三・東一の代表作と(公財)ぎふしん記念財団から助成を受け、修復、表装が完了した栄三初期の素描や書を紹介します。 また、この記念展のため、昨年公開できなかった日本画の巨匠:山本丘人の作品を特別に陳列します。 -
第2展示室
2021年4月20日(火)~6月13日(日)
岐阜市芸術文化奨励賞 創設25周年記念展 近年の受賞者たち芸術分野で活躍中の若手作家を顕彰するために創設された岐阜市芸術文化奨励賞の創設25周年を記念しての展覧会。
本展では歴代受章者53名2団体の中から、過去5年以内の受賞者を紹介します。2021年6月15日(火)~7月25日(日)
良翠會 ―岐阜長良川河畔に集う女流画家たち―国画会、独立美術協会、新制作協会という洋画の公募団体展で活躍中の岐阜県出身の女流作家5名を紹介します。
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第1展示室
2021年7月27日(火)~10月24日(日)
加藤栄三・東一 鵜飼を描く加藤栄三・東一が描いた多くの作品の中でも鵜飼を描いた作品は人気が高く、あの豪華絢爛とした鵜飼が終わり、篝火が消えた後のさびしさを描いた作品は、多くの人々を魅了してきました。栄三・東一の鵜飼を描いた作品をとおして鵜飼のすばらしさを再認識してください。
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第2展示室
2021年7月27日(火)~9月12日(日)
開館30周年記念 日本画とともに50年 熊崎勝利 日本画展岐阜県下呂市出身で日展会友の日本画家、熊崎勝利(くまざき かつとし)の画業50年を振り返る展覧会。
2021年9月14日(火)~10月24日(日)
-金華百景- 恩田政武 写真展全日本写真連盟中部本部顧問の写真家、恩田政武(おんだ まさむ)のライフワークである金華山風景を写した写真を紹介します。
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第1展示室
2021年10月27日(水)~2022年1月10日(月・祝)
加藤栄三・東一 モノトーンの世界当館が収蔵する加藤栄三・東一が墨で描いた本画、素描、下絵を展示します。
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第1展示室・第2展示室
2021年10月27日(水)~2022年1月10日(月・祝)
日本画家 川瀬麿士 展 ―山川草木―岐阜県の日本画の発展に尽力され、2019年8月に逝去された、日本美術院同人・評議員の日本画家、川瀬麿士(かわせ まろし)の回顧展。
本展では院展出品作を中心に20点ほどの作品を紹介し、その画業を顕彰します。
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第1展示室
2022年1月12日(水)~2022年4月24日(日)
加藤栄三・東一 生命の尊厳加藤栄三・東一の生き物を描いた作品からは一貫して「生命(いのち)」の素晴らしさと大切さを描いているように感じます。生と死を厳しく見つめながら一期一会の気持ちで絵を描き続けた二人の作品の根底には生命の尊厳があふれています。その制作意図を感じ取ってください。
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第2展示室
2022年1月12日(水)~2月27日(日)
加藤正男 洋画展 -歩み続けて60年-岐阜市出身で光陽会委員の洋画家、加藤正男(かとう まさお)の画業を紹介します。
2022年3月1日(火)~3月13日(日)
江﨑榮彦 洋画展 -雨の情景 人と風と雲と-教育者でもあり洋画家でもある江﨑榮彦(えさき ひでひこ)の瑞宝小綬章受章を記念しての展覧会。本展では洋画団体二科会会員としての画業を紹介します。
2022年3月15日(火)~4月24日(日)
湧展 から風展 への軌跡 ―日本画・陶―30代から50代のジャンルや会派を越えた作家14名による作品展。
2020年度 展覧会
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第1展示室
2020年4月14日(火)~6月7日(日)
(公財)ぎふしん記念財団助成事業 若き日の栄三・東一(公財)ぎふしん記念財団から助成を受け、修復、表装した当館所蔵の栄三・東一両画伯の初期作品を紹介します。
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第2展示室
2020年4月14日(火)~6月7日(日)
生誕120年 日本画家 山本 丘人 展日本画新時代の体現のため尽力し、1977年(昭和52)文化勲章を受章した近代日本画を代表する画家:山本丘人(きゅうじん)の初期から晩年までの作品を紹介し、その画業を追想します。
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第1展示室
2020年6月9日(火)~9月13日(日)
加藤栄三・東一 岐阜を描く栄三・東一はたびたび帰郷して鵜飼・高山祭り・淡墨桜など岐阜で取材した多くの作品を描きました。作画の原点となっている故郷:岐阜を描いた作品を紹介します。
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第2展示室
2020年6月9日(火)~
7月26日(日)9月13日(日)
※会期が変更となりました。
岐阜新文化展がくる岐阜を拠点に活躍している16名のイラストレーターが大河ドラマを応援するために描きおろした戦国武将のイラストを、岐阜ゆかりの風物と一緒に紹介します。
2020年7月28日(火)~9月13日(日)
※中止となりました。
抒情の旋律 稲元 実 日本画展加藤東一に師事し、日展を舞台に活躍した稲元 実(まこと)の画業を紹介します。
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第1展示室
2020年9月15日(火)~12月20日(日)
加藤栄三・東一 素描・下絵・本画栄三・東一両先生の素描と下絵・本画を同時に展示し、制作過程をたどりながら名画誕生の軌跡を紹介します。
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第2展示室
2020年9月15日(火)~10月18日(日)
具象の美と出会う示現会正会員展 1948年(昭和23)に結成された示現会岐阜支部に所属する正会員の自由で個性あふれる意欲的な油彩画を紹介します。
2020年10月20日(火)~12月20日(日)
はっ・とび 2伊藤髟耳 とその仲間たち日本美術院同人:伊藤髟耳先生の研究グループ “はっ・とび” が新生となった記念の展覧会。はっ・とび新メンバーの意欲作を紹介します。
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第1展示室
2020年12月22日(火)~2021年4月18日(日)
所蔵作品展開館当初から収蔵してきました栄三・東一両画伯の作品の中で、近年あまり公開されていない作品をセレクトし紹介します。
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第2展示室
2020年12月22日(火)~2021年1月24日(日)
清流長良川に生きる後藤 亘 写真展1977年(昭和52)より長良川を撮り続けてきた岐阜市出身の写真家:後藤 亘(わたる)の足跡を紹介します。
2021年1月26日(火)~2021年2月21日(日)
うえのたかし 回顧展―山と海―岐阜市出身の美術家:うえのたかし(本名:上野義孝)の足跡を紹介します。
2021年2月23日(火・祝)~2021年4月18日(日)
雑魚展《THE KOTEN》50回記念展作家1人ひとりの自由で個性的な個展を同じ場所で同時に開催してきた雑魚展《THE KOTEN》の50回目を記念しての展覧会を開催します。
2019年度 展覧会
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第1展示室
2019年4月2日(火)~4月29日(月・祝)
加藤栄三・東一 日展出品作と下絵 -
第2展示室
2019年4月2日(火)~4月29日(月・祝)
村上 肥出夫 回顧展
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第1展示室
2019年 5月1日(水・祝)~7月7日(日)
所蔵作品展
~新収蔵作品から~ -
第2展示室
2019年5月1日(水・祝)~7月7日(日)
岐阜の地ではばたく 翔美会
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第1展示室
2019年 7月9日(火)~10月6日(日)
(公財)ぎふしん記念財団助成事業
収蔵作品でたどる加藤栄三・東一 -
第2展示室
2019年7月9日(火)~8月25日(日)
堀江 柾夫 写真展 ~半世紀の記憶~2019年8月27日(火)~10月6日(日)
第20回記念
グループ源流展
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第1展示室
2019年10月8日(火)~12月27日(金)
栄三・東一の愛した生きものたち生と死を厳しく見つめながら一期一会の気持ちで制作を続けた栄三・東一両画伯が描いた鳥、魚介類、昆虫などの生きものの本画、素描を展示します。
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第2展示室
2019年10月8日(火)~11月17日(日)
岐阜県現代美術家協会選抜展新人やベテランの垣根なく、あらゆる序列や流派・会派を離れて、制作活動を続ける岐阜県現代美術家協会の選抜展。会員の中から推薦された33名の作家を紹介します。
2019年11月19日(火)~12月27日(金)
第50回記念 萌土展洋画、水彩画などそれぞれジャンルの違う芸術家13名によって構成された美術家集団:萌土社の50回記念の展覧会を開催します。
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第1展示室
2020年1月5日(日)~4月12日(日)
栄三・東一とゆかりの画家たち加藤栄三・東一両画伯に師事し、陶酔を受けた作家や二人と交流のあった作家の作品を栄三・東一の作品とあわせて展示します。
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第2展示室
2020年1月5日(日)~2月24日(月・祝)
創立40周年記念 岐阜県水墨画協会選抜展岐阜県水墨画協会創立40周年を記念しての展覧展。協会の指導的な地位にある役員と会員の自由で個性あふれる意欲的な水墨画を展示します。
2020年2月26日(水)~4月12日(日)
金田 千加子 洋画展 ―愛しき者たちへ―岐阜市出身で二紀会会員の洋画家:金田千加子の初期から近作までの作品を一堂に紹介する企画展です。