- HOME
- 所蔵作品紹介
- 加藤栄三 本画
加藤栄三 本画
主な所蔵作品の紹介
-
「 渚を走る馬 」
作品解説
-
「 朝顔 」
作品解説
「 朝顔 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 63.0cm×45.0cm
- 制作年
- 制作年不詳
- 形 態
- 紙本彩色、額装
栄三の造形美が際立つ「加藤栄三画集」にも掲載された花鳥画の代表作。落款とサインから昭和30年代に制作されたものと推測する。同じ図柄の横構図の朝顔を岐阜県美術館が収蔵
-
「 カプリの印象 」
作品解説
「 カプリの印象 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 44.0cm×60.0cm
- 制作年
- 1968(昭和43)
- 形 態
- 紙本彩色、額装
1967年(昭和42)、イタリア周辺を巡る写生旅行での取材をもとに描いた作品
昭和43年第3回日春展に初出展 -
「 シリアの壺 」
作品解説
-
「 星夜 」
作品解説
「 星夜 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 194.0cm×112.0cm
- 制作年
- 1967(昭和42)
- 形 態
- 紙本彩色、額装
1967年(昭和42)、加藤栄三はイタリア周辺を巡る約50日間の写生旅行に出かける。ローマ、ペルージャ、フィレンツェ、アッシジなどの古い街並みを中心に遍歴。
本作品はイタリア旅行中に訪れたサン・フランチェスコ大寺院を描いた作品で第10回新日展に出展 -
「鵜匠の家」
作品解説
「鵜匠の家」 加藤栄三 作
- 号 数
- 49.2cm×35.4cm
- 制作年
- 制作年不詳
- 形 態
- 紙本彩色、額装
1956年(昭和31)、加藤栄三は第12回日展に岐阜・長良川の鵜飼いを取材して描いた「篝火」という作品を出展。この頃より鵜飼にまつわる作品を描き始めた。
-
「 鴛鴦 」
作品解説
-
「 古城の町 」
作品解説
「 古城の町 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 91.0cm×65.0cm
- 制作年
- 1968(昭和43)
- 形 態
- 紙本額装
1967年(昭和42)、イタリア周辺を巡る写生旅行での取材をもとに描いた作品。昭和42年第12回未更会展に出展。第16回芝英会に出展
-
「 鯉 」
作品解説
-
「 涼風 」
作品解説
「 涼風 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 90.0cm×55.0cm
- 制作年
- 制作年不詳
- 形 態
- 紙本墨彩、軸装
「付け立て」という技法で一気に描かれた作品。素描の達人として評価を得た栄三ならではの名作
-
「 秋陽 」
作品解説
「 秋陽 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 53.0cm×72.7cm
- 制作年
- 制作年不詳
- 形 態
- 紙本彩色、額装
題材は京都龍安寺の「吾唯足知(われただたるをしる)」の刻印で有名な蹲(つくばい)。
栄三は昭和30年、32年と龍安寺を題材にした作品を日展で発表している。
その時の取材から描いた作品ではないかと推測できる。 -
「 春(もずの雛) 」
作品解説
「 春(もずの雛) 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 49.0cm×64.0cm
- 制作年
- 1957(昭和32)
- 形 態
- 紙本彩色、額装
小鳥を多く飼っていた栄三の優しい愛情が伝わる作品。昭和32年第7回芝英会に出展
-
「 春潮 」
作品解説
「 春潮 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 33.0cm×45.0cm
- 制作年
- 1961(昭和36)
- 形 態
- 紙本彩色、額装
昭和36年第11回芝英会展に出展。昭和38年第12回五都展に出展。
昭和46年春鶯会展に出展 -
「 初夏 」
作品解説
「 初夏 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 43.5cm×55.0cm
- 制作年
- 1928(昭和3)頃
- 形 態
- 紙本彩色、軸装
加藤栄三の作品について、卒業制作「秋」以前の記録はほとんど残っていない。本作品は1926年(大正15)に東京美術学校在学中に制作したと推測される作品
-
「 籠の中の鵜 」
作品解説
「 籠の中の鵜 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 46.3cm×60.2cm
- 制作年
- 制作年不詳
- 形 態
- 紙本墨彩、額装
「付け立て」という技法で一気に描かれた作品。素描の達人として評価を得た栄三ならではの名作
-
「 静物(鯛) 」
作品解説
「 静物(鯛) 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 61.0cm×80.0cm
- 制作年
- 1957(昭和32)
- 形 態
- 紙本彩色、額装
昭和32年第4回弥生会、同年に第7回未更会、同年に加藤栄三新作展に出展
-
「 谷間の春 」
作品解説
-
「 虹 」
作品解説
-
「 虹立つ 」
作品解説
-
「 飛天 」
作品解説
-
「 風光る 」
作品解説
「 風光る 」 加藤栄三 作
- 号 数
- 50.0cm×66.0cm
- 制作年
- 1949(昭和24)
- 形 態
- 紙本彩色、額装
昭和24年創造美術小品展に出展。前年に創造美術結成に参加し、新たな日本画の体現に努めていたころの意欲作。岐阜市金華山裏、達目洞の竹林がモチーフ